今回のアメリカ旅は、twintailsの立ち上げをきっかけに、撮影と買い付けを兼ねて行ったロードトリップ。観光地を巡る旅もいいけれど、異国の地の日常に身を委ねるように走ってみると、思いがけない出会いが待っていました。そんなアメリカらしい時間の記録を、前後編でお届けします。
旅の始まりの地・サンフランシスコには、夕方に到着。
7月だというのに空気はひんやりとしていて、その涼しさがなんだか嬉しい。
LAの空港とはまた違い、どこか静けさが漂っていて、この雰囲気がたまらなく好きです。
ロードトリップに欠かせない今回の旅の相棒は、空港に併設されたレンタカー「ハーツ」でピックアップ。(レンタカーの借り方や運転については別記事にまとめているので、そちらもぜひチェックしてくださいね)ちなみに、今回借りた車はサンルーフ付き。これが後々、最高の瞬間を連れてきてくれます。
最初に立ち寄ったのはスリフトショップ。ロードトリップには欠かせません!
古着をはじめ、中古の家電や靴、家具、食器など、幅広いジャンルのユーズド品を扱う店のことで、日本でいうリサイクルショップのような存在です。どの街にも必ずと言っていいほどあり、巡ってみると、その街の雰囲気を知ることができます。
スリフトショップで手に入れたのは、クーラーボックス。
内陸部では日中の気温が50度近くまで上がることもあり、これがあるだけで、移動中の安心感がまるで違います。乾燥しやすい環境だからこそ、こまめな水分補給も欠かせません。そこで旅のお供としておすすめなのがフルーツ。アメリカでは、いつもぶどうを選んでいました。
こうして道中のスリフトショップやスーパーを巡りながら、最初の目的地・サクラメントへ。この日は、友人の友人宅に泊まらせていただくことになりました。
昨日まで面識がなかったにもかかわらず、気持ちよく迎えてくれる懐の深さが本当にありがたい。しかも、お家がとにかく可愛くて、到着早々からすでにワクワクしていました。
翌日はちょうど独立記念日。本来はここからリノという街まで足を延ばす予定でしたが、祝日のためお休みのお店も多そうで、今回は断念することに。予定を変更して、サンフランシスコへ戻ることにしました。こうしてその時々で行き先を変えられるのも、ロードトリップならではの楽しさだと思います。
さまざまなお店には星条旗カラーのグッズや花々が並び、街全体が祝日のムード。花火は実際に見ることはできなかったものの、あちこちから聞こえてくる爆音だけで、独立記念日の空気はしっかり味わえました。
ここから、買い付け旅が本格的にスタート。
アメリカのフリーマーケットは、とにかく規模が大きいのが特徴。半日あっても、すべてを見て回るのはとてもじゃないけれど無理なくらいです。
安く買えるというよりは、本当にいいものや、面白いものが集まっている印象。(その分、値段に少し驚くこともありました)
いくつか足を運びましたが、なかでも印象に残っているのが、サンフランシスコで開催されていたフリマ。古着はもちろん、雑貨や民芸品、家具まで並び、出店者ごとに雰囲気もさまざま。トラックで乗り付ける人ばかりで、日本とはスケール感がまったく違います。いいものを求めて早朝から並ぶ人が多い、という話にも思わず納得してしまいました。
ちなみに、今回のアメリカ旅ではかわいいものをたくさん買い付けているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
フリーマーケットで良いものを見つけてしまうと、つい手が伸びてしまうもの。長旅になるロードトリップだからこそ、車内も少しずつ着飾って、MY ROOMのようにしていくのが楽しかったりします。
この日は、なんとも言えない表情がツボな、funnyなマスコットキャラのぬいぐるみボールをゲット。旅の道中、疲れた私たちを地味に励ましてくれる存在でした(笑)。さらに別の日には、なぜか気になってしまったソーラーパネル付きの謎キャップも手に入れて、気づけば車内はどんどん賑やかに。
サンフランシスコ周辺、特に郊外を走っていると、ガソリンスタンド&小さなコンビニだけでなく、シャワー室まで併設された休憩エリアがたまにありました。日本でいう高速道路のサービスエリアに近い存在かもしれません。そんな場所に寄り道しながら、長い運転時間をうまくやり過ごしていきます。
そんな休憩中、車の調子が悪そうなおじさんに声をかけられ、少し手伝うことに。こういう出会いも、旅ならでは。
数日アメリカで過ごしていると、高カロリーな食事が続いて、少ししんどく感じることも…。そんなときにちょうど良いのがタコス。野菜をたっぷりのせて、自分好みにカスタムできるのが嬉しくて、気軽に食べられるのにしっかり美味しい。
ここまで運転していて感じたのは、サンフランシスコはとにかく天候が変わりやすいということ。なかでも霧の多さが、とても印象的でした。オークランドから近いアラメダの街に途中寄り道しながら、どんどん進んでいきます。
カリフォルニア発祥の人気ハンバーガーチェーン、In-N-Out Burgerはやっぱり外せません!今回は裏メニューとして知られる「アニマルスタイル」のフレンチフライをオーダー。グリルしたオニオンに、サウザンアイランド風のソース、そしてチーズがフレンチフライの上にたっぷり!ほかにも裏メニューがいろいろあるそうなので、訪れたらぜひ試してみてくださいね。
そして、前編最後の街、フレズノへ。
ヨセミテ国立公園への玄関口として知られ、アメリカ国内では避暑地としても親しまれているそうです。日本人観光客の姿がほとんど見当たらなかったのも、なんだか納得。街全体にレトロな空気が漂い、歩いているだけで楽しい。気候も穏やかで、旅の途中に立ち寄るにはちょうどいい街でした。
ここから後編の中心地・ロサンゼルスへ。向かう道中、目の前に突然広がったのは、どこまでも続く雄大な自然。思わず息をのむ景色に、カメラマンもシャッターチャンスを狙います。そうして切り取れた一枚が、こちら。
こんな撮影ができたのも、サンルーフ付きの車だったからこそ。これからの旅路に、なんだか幸先の良さを感じつつ、次の目的地・ロサンゼルスへ。後編もぜひお楽しみに。
【今回協力していただいたのは!】
Hertz ハーツレンタカー
URL: www.hertz-japan.com
TEL:0800-999-1406
1918年、アメリカで誕生した老舗の「ハーツ(Hertz)」レンタカー。
その鮮やかなイエローのロゴは、アメリカの街でもひときわ目を引く存在です。
広大なハイウェイを快適に走れる車種が豊富に揃い、カリフォルニアをはじめとする西海岸ドライブにもぴったりなのです。24時間いつでもウェブから予約ができ、パッケージプランも充実。
短期の観光旅行から、長めの滞在型ロードトリップまで、さまざまな旅のスタイルに対応してくれます。